[/google-cloudに移行済み]データ分析基盤ビギナーズパック
Looker Studioで簡単にダッシュボード作成
簡単操作:BIツールに慣れていなくても誰でも簡単にレポート作成
リアルタイム更新:定期的にデータ更新ができるので作り直しなどは一切不要
分析を直接レポートに:BigQueryやGoogle Spread Sheetsのデータもレポートにできる
BigQueryを用いて高速でデータ分析
高速処理:エクセルが動かなくなるような大規模な分析も一瞬で完了
柔軟なデータソース対応:Excel, CSV, Google SpreadSheet, Google Analytics…その他
高い拡張性:システムの成長や変化に柔軟に対応できる
サーバレス:クラウドだからこそ自社でサーバーを管理する必要性もありません
費用
Google Gloudの利用料
以下はGoogle Cloudのプロバイダであるgoogleに支払うシステム運用費です。google cloudは基本的に従量課金制となるため、使った分だけのご請求となります。
サービス | 用途 | 金額/月目安 | 日本円換算 |
---|---|---|---|
cloud storage | ストレージとして利用する | 0.023$/GB保存毎に | 3~4円/GB |
BigQuery(ストレージ) | ストレージとして利用する | 0.023$/GB保存毎に | 3~4円/GB |
BigQuery(分析) | クエリを用いて分析する | $6.00$/TB処理毎に | 900円/TB |
料金目安
基本パッケージ | カスタマイズ① (ダッシュボード追加) | カスタマイズ② (データソース追加) | |
---|---|---|---|
工数目安 | 100時間分 | 120時間分 | 150時間分 |
金額 | 60万円 | 72万円 | 90万円 |
期間(目安) | 1ヶ月〜 | 1.2ヶ月〜 | 1.5ヶ月 |
データソース統合 | 5つ | 5つ | 8つ |
ダッシュボード構築 | 2個まで | 3個 | 3個 |
※Looker Studioダッシュボードは1画面20項目(グラフや表)までパックの料金内で対応します
FAQ
1. データ分析基盤を導入すると、どのような効果がありますか?
データ分析基盤を導入することで、業務に散在するデータを一元管理し、リアルタイムの分析やレポート作成が可能になります。これにより、迅速な意思決定や業務効率化を実現でき、競争力を高めることができます。
2. どのようなデータソースを統合できますか?
BigQueryやCloud Storageは、Google AnalyticsやSalesforceなどのクラウドサービス、CSVやJSON形式のファイル、またMySQLなどのデータベースとも簡単に連携できます。そのため、多様なデータを効率よく統合することが可能です。
3. このサービスは小規模なプロジェクトにも対応できますか?
はい、対応可能です。スモールスタートで始め、段階的に拡張できる設計を心掛けています。要件次第では短期間で稼働を開始できるため、初めてデータ基盤を導入する企業にも最適です。
4. セキュリティ対策はどのように行われていますか?
Google Cloudの高度なセキュリティ機能を活用し、データの暗号化やアクセス権限の厳密な管理、不正アクセスの監視を徹底しています。また、バックアップ体制も整えているため、データの安全性は確保されています。会社のセキュリティ要件が厳しい場合などは、強固なセキュリティ対策も実施可能です。お気軽にご相談下さい。
5. データ量が増えた場合、コストやパフォーマンスに影響はありますか?
BigQueryは必要なリソースを自動的にスケールする仕組みを持っており、大規模なデータにも対応できます。また、従量課金制を採用しているため、コストを効率的に抑えながら高いパフォーマンスを維持できます。
6. Google Cloudの利用料金はどのように支払うことができますか?
Google Cloudの利用料金は、クレジットカードまたはデビットカードでの支払いが一般的です。法人向けには請求書払いも選択可能で、設定により月ごとにまとめて支払うことができます。支払い状況はGoogle Cloudコンソールから簡単に確認できますので、コスト管理も容易です。