Dify スターターパック
生成AIアプリを簡単かつ非エンジニアでも活用可能なDify
Difyとは
Difyは、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)アプリをノーコードで簡単に構築できるオープンソースソフトウェアです。
Web版でも無料プランがあり、誰でも簡単にAIチャットボットを作成することが可能です。
Dify利用には、SaaSとして提供されているDifyプラットフォームを活用する方法と、貴社のローカルまたはクラウド上にDify環境を構築する方法の2つがあります。
SaaS利用 | ローカル環境 | クラウド環境 | |
---|---|---|---|
環境構築 | 不要 | 必要 | 必要 |
動作環境 | クラウドサービス | ローカルマシン | GCP/AWSなどのクラウドサービス |
費用 | 59ドル/月〜 | 不要 | 不要 * |
セキュリティ | × | ◯ | ◯ |
複数人の利用 | × | × | ◯ |
拡張性 | × | × | ◯ |
大規模利用 | × | × | ◯ |
* クラウド環境では、GCPやAWSなどクラウドサービスのプロバイダに対して使用料は別途発生します。Difyに対して払うライセンス費用などは不要となります。
Difyを用いれば実際にこんなことが出来ます
事例1. チャットボットを用いて社内の問い合わせ対応を完全自動化
事例2. 企業システムと統合したナレッジベースの構築
事例3. 営業リストの中から顧客情報を自動調査
Google Cloud (旧GCP)を用いて貴社に合わせた Dify 環境を構築します
Difyを活用して生成AIアプリやチャットボットを構築するためには、Difyを動かすためのクラウド環境が必須となります。
クラウドサービスを用いてDify環境を構築する際には検討すべき項目が非常にたくさんあります。
料金体系
企業様独自のアプリ画面作成、セキュリティオプション(SSO連携、IP制限、アカウント統制etc)はどのプランでもオプションとしてご利用可能です。ご希望の場合は、お問合せ時にお気軽にご相談ください。
ご契約後のスケジュール
Dify × Google Cloud 環境の構築イメージ
お客様の環境に合わせて最適な構成でDifyを構築します。
通常、Difyのプライベート環境はクラウドサービス系のシステムを組み合わせて構築する場合が多区なります。その場合、プロバイダー(googleやAmazon, Microsoftなど)にお支払いいただく料金が高額になってしまうことも少なくありません。ElcamyのDifyソリューションならお客様の希望やご状況に合わせて柔軟なご提案が可能です。まずはヒアリングにて利用頻度や利用人数などを明確にさせていただき、貴社にとって最適かつ安価なシステム構成からご提案いたします。