株式会社Elcamy(エルカミー)のロゴ
コラム一覧に戻る
業務ガイド2026.09.17

非エンジニア向けIT基礎用語集|業務でつまずく用語を場面別に解説

非エンジニアのビジネスパーソンが会議やツール選定、DX推進、生成AI活用、セキュリティ、ネットワーク対策、開発プロジェクト、契約・見積もりで戸惑いやすいIT基礎用語を、業務シーン別にIPA・総務省・経済産業省・デジタル庁の公式情報をもとにわかりやすく解説します。

非エンジニア向けIT基礎用語集のアイキャッチ画像。会議・ツール選定・DX推進・生成AI活用・セキュリティ・ネットワーク対策・開発プロジェクト・契約見積もりの8つの業務シーンを示すイラスト 図1:非エンジニアが押さえておきたいIT基礎用語を8つの業務シーン別に整理

会議でエンジニアや制作会社の説明を聞きながら「今の言葉、意味がわからない」と感じ、話についていけなかった経験がある方は少なくないでしょう。

本記事では、非エンジニアが実務で用語につまずきやすい「会議」「ツール選定」「DX推進」「生成AI活用」「セキュリティ」「ネットワーク・セキュリティ対策」「開発プロジェクト」「契約・見積もり」という8つの業務シーンに沿って、頻出するIT基礎用語を過不足なく解説します。用語数を絞ることよりも、実務でどう使われるかまで理解できることを優先しました。IPAが実施する「ITパスポート試験」の学習にも役立つ内容です。

対象読者

  • 非エンジニア:会議や打ち合わせで、エンジニアや制作会社の説明についていけず困った経験のある方
  • 生成AIを業務で使う方:生成AIに作業を任せる機会が増え、AIへの指示や出力内容の確認を的確に行いたい方
  • ITを活用する担当者:担当業務でITを活用していくにあたり、最低限の基礎用語を押さえておきたい方

AIで多くの作業を任せられる時代になりましたが、AIに正確な指示を出し、出力の誤りを見抜いて的確に指摘するには、最低限のIT知識が欠かせません。本記事を読むと、そのために必要な基礎用語を業務シーン別に理解できます。

この記事でわかること
  • 会議用語:API・MCP・GUI・CLI・フロントエンド・バックエンド
  • ツール選定用語:クラウド・SaaS・PaaS・IaaS・オンプレミス・CPU・PoC・コンテナ・マイクロサービス
  • DX用語:DX・デジタイゼーション・デジタライゼーション・レガシー・IoT・ブロックチェーン
  • 生成AI用語:LLM・プロンプト・ハルシネーション・RAG・トークン・蒸留
  • セキュリティ用語:情報セキュリティ10大脅威2026の重要7項目
  • ネットワーク対策用語:VPN・ファイアウォール・ゼロトラスト
  • 開発プロジェクト用語:要件定義・アジャイル開発・DevOps
  • 契約用語:SLA・検収・契約不適合責任・NDA
  • よくある質問:CPUの性能比較・契約書ひな形の入手先・ITパスポート試験の出題範囲

会議・打ち合わせでよく出るIT用語とは?

会議でよく使われるIT用語のAPI・MCP・GUI・CLI・フロントエンド・バックエンド・ノーコード・ローコードを解説するイラスト 図2:会議で頻出するAPI・MCP・GUI・CLI・フロントエンド/バックエンド・ノーコード/ローコード

会議では、システム連携を表す「API」「MCP」や、操作画面の種類を表す「GUI」「CLI」がよく登場します。開発の担当領域を示す「フロントエンド」「バックエンド」、プログラミング不要で開発できる「ノーコード」「ローコード」も、あわせて押さえておきたい用語です。

用語一言解説
APIアプリケーション同士をつなぐ接点となる仕組み
MCPAIアプリケーションを外部のデータやツールに接続する標準規格
GUIアイコンやボタンなど画面上の要素で操作する画面
CLI文字ベースのコマンドを入力して操作する方式
フロントエンド利用者が直接目にして操作する画面部分
バックエンド裏側でデータ処理やサーバーとのやり取りを担う部分
ノーコードプログラミングの知識がなくても開発できる手法
ローコード最小限のコードを書くだけで開発できる手法

APIとは?

APIとは、アプリケーション同士の接点となる仕組み のことです。たとえば、天気予報アプリに表示される天気情報や、ECサイトの決済画面で外部の決済サービスを使えるようにする仕組みも、API連携によって実現しています。

使用シーン: 会議では「A社のシステムとAPI連携できますか」「このAPIは公開されていますか」といった形で使われ、外部システムとどうつなぐかを議論する場面で頻出します。

【関連記事】初心者でもわかる!APIとは何かを図解で簡単解説

APIとMCPの違いとは?

MCP(Model Context Protocol)とは、AIアプリケーションを外部のデータやツールに接続するための標準規格 のことです。さまざまな電子機器を同じ規格でつなげるUSB-Cポートのような役割を果たします(What is the Model Context Protocol (MCP)?)。

項目APIMCP
役割アプリケーション同士をつなぐ接点AIアプリケーションと外部システムをつなぐ標準規格
接続方法サービスごとに異なる仕様を個別に実装規格を統一し、複数のツール・データソースに横断的に接続

APIが個々のサービスごとに異なる接続方法を必要とするのに対し、MCPは接続の規格を統一する ことで、AIが複数のツールやデータソースに横断的にアクセスしやすくする点が特徴です。

使用シーン: 会議では「このAIエージェントはMCPに対応していますか」「社内システムをMCPサーバー化すれば連携できます」といった形で使われ、複数のツールをまたいでAIを活用したい場面で話題に上ります。

GUIとCLIの違いとは?

GUIとは、アイコンやボタンなど画面上の視覚的な要素を通じて操作する画面のことです。一方CLIとは、文字ベースのコマンドを入力して操作する方式のことです。

項目GUICLI
操作方法アイコンやボタンなど画面上の視覚的な要素で操作文字ベースのコマンドを入力して操作
必要な知識直感的で専門知識が少なくても使えるコマンドの書式を覚える必要がある

使用シーン: 会議では「このツールはGUIで操作できますか、それともCLI操作が必要ですか」という形で、担当者にどの程度の技術知識が求められるかを確認する文脈で使われます。

【関連記事】「GUI」と「CLI」とは?初心者でもわかる基礎と違いを徹底解説

フロントエンドとバックエンドの違いとは?

フロントエンドとは、Webサイトやアプリのうち利用者が直接目にして操作する画面部分のことです。バックエンドとは、その裏側でデータ処理やサーバーとのやり取りを担う部分のことです。

項目フロントエンドバックエンド
領域利用者が直接目にして操作する画面部分裏側でデータ処理やサーバーとのやり取りを担う部分
見積書での略記フロントバック

使用シーン: 会議では「フロントエンドの改修だけで対応できますか、それともバックエンドの改修も必要ですか」という形で、修正範囲や工数を確認する場面で使われます。どちらの作業を指しているかを意識しておくと認識のずれを防げます。

ノーコード・ローコードとは?

ノーコードとは、プログラミングの知識がなくても画面操作だけでアプリやシステムを作れる開発手法 のことです。ローコードとは、最小限のコードを書くだけで開発できる手法 のことです。

項目ノーコードローコード
コードの記述一切不要最小限必要
自由度テンプレートの範囲内に限られやすいコードで細かくカスタマイズできる
向いている用途簡単な業務アプリ・フォーム作成やや複雑な要件を含む業務アプリ

使用シーン: 「エンジニアがいなくてもツールを内製できないか」という相談の中で頻出する用語で、社内システムの小規模な改修や業務アプリの試作段階でよく話題に上ります。

ツール・システム選定で出てくるIT用語とは?

ツール・システム選定の場面では、提供形態の違いを表す「クラウド」「SaaS」「PaaS」「IaaS」がよく登場します。あわせて、自社運用を指す「オンプレミス」、処理性能を表す「CPU」、試験導入を意味する「PoC」、システムの構築方式を表す「コンテナ」「マイクロサービス」も押さえておきたい用語です。

用語一言解説
クラウド共用のリソースにネットワーク経由でアクセスできる仕組み
オンプレミス自社の設備内にサーバー等を設置し自社で運用する方式
SaaS完成した業務アプリケーションを利用するサービス形態
PaaSOS・ミドルウェアなど開発環境を提供するサービス形態
IaaSサーバー・ストレージなど基盤を提供するサービス形態
CPUコンピュータの中心で演算・制御を担う装置
PoC新しいプロジェクトの実現可能性を検証する工程
コンテナ他のプロセスから隔離されたアプリケーションの実行環境
マイクロサービス小さな独立した複数のサービスでシステムを構成すること

クラウドとオンプレミスの違いとは?

クラウドとは、サーバーやストレージ、アプリケーションなどのコンピューティング資源を、ネットワーク経由で必要に応じて利用できる仕組みです。一方オンプレミスとは、サーバーやソフトウェアを自社の設備内に設置し、自社で運用・管理する方式 のことです。

項目クラウドオンプレミス
設備共用のリソースにネットワーク経由でアクセス自社の設備内に設置し自社で運用・管理
初期負担物理サーバーなどの購入・設置負担を抑えやすいサーバーやソフトウェアの購入・管理が必要
選ばれる場面初期コストを抑えたい場合機密情報を外部に置きたくない場合、既存システムとの連携を重視する場合

使用シーン: ツール選定の会議では「クラウド版とオンプレミス版、どちらで導入するか」という形で比較検討の論点になります。

【関連記事】【クラウド vs オンプレミス】セキュリティ面で選ぶなら?徹底比較!

SaaS・PaaS・IaaSの違いとは?

SaaS・PaaS・IaaSの提供範囲の違いを示す縦積みのゾーン図 図3:クラウドの3形態(SaaS・PaaS・IaaS)の提供範囲の違い

SaaS・PaaS・IaaSは、クラウドが提供する範囲の違いによって分類される3つの形態です。

形態提供される範囲利用者ができること
IaaSサーバー・ストレージなどの基礎的インフラリソースの上に任意の機能を構築できる
PaaSIaaSの範囲に加えてOS・ミドルウェア(データベースなど、OSとアプリの間を仲介するソフトウェア)などの開発環境アプリケーションなどを組み合わせて情報システムを構築できる
SaaS完成した業務アプリケーションそのもの設定・利用はできるが、機能自体のカスタマイズは多くの場合できない

使用シーン: 会議やベンダー選定の場では「このサービスはSaaSなので初期構築コストが低い」「PaaSなので開発の自由度が高い」といった判断軸としてこれらの用語が使われます。

CPUとは?

CPUとは、コンピュータの中心で演算・制御を担う装置 のことです。コンピュータは演算・制御・記憶・入力・出力という5つの機能で成り立っており、CPUは「頭脳」にあたる演算・制御を担っています(ITパスポート試験 シラバス Ver.6.5)。

使用シーン: サーバーやパソコンの見積もりでは「CPUのスペックによって価格が変わります」という形で登場し、処理性能を左右する要素として比較検討の対象になります。

【関連記事】

PoCとは?

PoCとは、日本語で「概念実証」と訳され、新しいプロジェクトが本当に実現可能かどうかを、効果や技術的な観点から検証する工程 のことです。

使用シーン: ツール選定の会議では「まずPoCで効果を確認してから本導入を判断しましょう」という形で使われ、いきなり全社導入するのではなく小規模な検証を先に行う進め方を指す場面で頻出します。

コンテナ・マイクロサービスとは?

コンテナとは、他のプロセスから隔離されたアプリケーションの実行環境を、コンピュータ上に構築する技術のことです。マイクロサービスとは、小さな独立した複数のサービスを組み合わせてシステムを構成する方式のことです。

項目コンテナマイクロサービス
概要隔離されたアプリケーションの実行環境を構築する技術小さな独立した複数のサービスでシステムを構成する方式
利点より少ないコンピュータリソースで実行できる機能ごとに独立して開発・デプロイ・拡張しやすい

使用シーン: 会議では「このシステムはコンテナで動いているので環境構築が早いです」「マイクロサービス構成なので一部機能だけの改修がしやすいです」といった形で、システムの拡張性や改修のしやすさを説明する文脈で使われます。

【関連記事】【初心者向け】KubernetesとDockerの違いを「料理」に例えて解説

DX・データ活用の文脈で出てくる用語とは?

DXの文脈では、経済産業省が定義する「DX」そのものに加え、その前段階を指す「デジタイゼーション」「デジタライゼーション」がよく登場します。既存システムの状態を表す「レガシー」、大量データを指す「ビッグデータ」、データを生み出す「IoT」、分散管理の新しい技術を指す「ブロックチェーン」も欠かせない用語です。

用語一言解説
DXデータとデジタル技術でビジネスモデルや組織文化を変革すること
デジタイゼーションアナログ・物理データをデジタルデータに変換すること
デジタライゼーション個別の業務・製造プロセスをデジタル化すること
レガシー老朽化・複雑化した既存システム
ビッグデータ処理しきれないほど量が多く多様なデータの集まり
IoTあらゆるモノがインターネットに接続され通信できること
ブロックチェーン複数のコンピュータでデータを分散管理し改ざんを検知しやすくする仕組み

DXとは?

DXとは、単なるITツールの導入にとどまらず、データとデジタル技術を使ってビジネスモデルや組織文化まで変革すること です。経済産業省は、企業が変化の激しい市場環境に対応し、顧客や社会のニーズに応えながら競争優位性を確立するための取り組みとして位置づけています(デジタルガバナンス・コード)。

デジタイゼーション・デジタライゼーション・レガシーとは?

用語定義具体例
デジタイゼーションアナログ・物理データのデジタルデータ化紙の書類をスキャンしてPDF化する
デジタライゼーション個別の業務・製造プロセスのデジタル化PDFを起点に承認フロー全体を電子化する
レガシー老朽化・複雑化した既存システム(「負の遺産」)「このシステムはレガシー化している」(刷新・改修の必要性を議論)

紙の書類をスキャンしてPDF化するだけならデジタイゼーション、そのPDFを起点に承認フロー全体を電子化すればデジタライゼーション にあたります。

ビッグデータとは?

ビッグデータとは、従来の手法では処理しきれないほど量が多く、種類も多様なデータの集まり のことです。POSデータやアクセスログ、SNSの投稿など、性質の異なる大量のデータを組み合わせて分析することで、これまで気づけなかった傾向を把握できるようになります。

使用シーン: DX推進の会議では「まずビッグデータを整備しないと分析基盤が作れない」といった形で、データ活用の前提条件として語られます。

IoTとは?

IoTとは、様々な機器やデバイス、センサーなどのあらゆるものがインターネットに接続され、通信可能であること を指す用語で、「モノのインターネット」とも呼ばれます。

使用シーン: DX推進の会議では「工場のセンサーをIoT化してデータを収集しましょう」といった形で使われ、ビッグデータの収集元として話題に上ることが多い用語です。

ブロックチェーンとは?

ブロックチェーンとは、取引記録などのデータを複数の参加者で共有・記録する分散型台帳技術の一種です。記録をブロック単位でつなぎ、暗号技術などを利用することで、記録の改ざんを検知しやすいという特徴があります。ビットコインなどの暗号資産の基盤技術として知られています。

使用シーン: DX推進の会議では、契約書や証明書、サプライチェーンの取引履歴など、改ざんされては困る記録を分散管理する新しい技術として名前が挙がることがあります。

【関連記事】【初心者でもわかる!ブロックチェーンとは?基本の仕組みと活用事例を解説】

生成AI活用の場面で出てくるIT用語とは?

生成AIの業務活用を検討する場面では、その基盤技術である「LLM」に加え、AIへの指示方法を表す「プロンプト」「プロンプトエンジニアリング」、AIの誤った出力を表す「ハルシネーション」がよく登場します。回答精度を高める技術を指す「RAG(検索拡張生成)」、料金に直結する「トークン」「蒸留」も、ツール導入や運用コストを検討する際に押さえておきたい用語です。

用語一言解説
LLM大量のテキストを学習し言葉を理解・生成できるAIモデル
プロンプト生成AIに対して行う質問や指示
プロンプトエンジニアリング目的の出力を得やすくするようプロンプトを工夫する手法
ハルシネーションAIが事実に基づかない情報をもっともらしく生成する現象
RAG外部情報の検索を組み合わせて回答精度を高める技術
トークン生成AIが文章を処理する際に区切る最小単位
蒸留大きなAIモデルを小さく低コストなモデルにする手法

LLMとは?

LLMとは、大量のテキストデータを学習し、人間の言葉を理解・生成できるAIモデル のことです。ChatGPTやGeminiのようなAIチャットサービスの多くはLLMを基盤としています。

使用シーン: ツール選定の場面では「このツールはどのLLMを使っているか」という観点で機能や回答精度の違いを比較する際に登場します。

プロンプト・プロンプトエンジニアリングとは?

プロンプトとは、生成AIに対して行う質問や指示 のことです(AI事業者ガイドライン(第1.2版))。プロンプトエンジニアリングとは、目的の出力を得やすくなるよう、プロンプトの内容や指示の与え方を工夫する手法のことです。

使用シーン: 会議では「そのプロンプト、もう少し具体的に指示を書いた方がいい回答が出ますよ」という形で使われ、生成AIの回答品質を改善する場面で頻出します。

ハルシネーションとは?

ハルシネーションとは、AIが事実に基づかない情報をもっともらしく生成する現象 のことです(令和6年版 情報通信白書-生成AIが抱える課題)。

使用シーン: 生成AI活用の会議では「その数値、ハルシネーションの可能性があるので一次情報で裏取りしてください」という形で使われ、AIの出力をそのまま信じてよいかを確認する場面で登場します。

RAG(検索拡張生成)とは?

RAGとは、生成AIが回答を作る際に外部の情報源を検索して参照することで、回答の精度を高める技術 のことです。

使用シーン: 社内マニュアルや業務データを踏まえた回答をAIにさせたいという要望はRAGの仕組みで実現されることが多く、ツール選定の会議では「このAIチャットは社内文書を参照するRAG機能がありますか」という形で使われます。

トークンとは?

トークンとは、生成AIが文章を処理する際に区切る最小単位 のことです。多くの生成AIサービスでは、このトークンの数に応じた従量課金の仕組みが採用されています。

使用シーン: コスト管理の会議では「利用料はトークン数に応じた従量課金です」という形で使われ、生成AIの利用料金体系を理解する上で欠かせない用語です。

【関連記事】【2025年8月最新】API課金・料金早見表&自動計算ツール ─ OpenAI・Claude・Geminiのトークン単価が秒でわかる

蒸留(Distillation)とは?

蒸留とは、大きく高性能なAIモデルの出力を小さなモデルに学習させることで、性能を保ちながら軽量で低コストなモデルを作る手法 のことです。

使用シーン: ツール選定の会議では「蒸留モデルなので月額料金を抑えられます」「軽量版で十分な精度が出るか確認しましょう」といった形で使われ、生成AIツールのコストと性能のバランスを検討する場面で登場します。

【関連記事】蒸留(Distillation)とは?小型モデル化の手順と失敗パターンを解説

セキュリティで最低限押さえておきたい用語とは?

IPA情報セキュリティ10大脅威2026の上位4項目を示すイラスト(ランサム攻撃・サプライチェーン攻撃・AIリスク・システムの脆弱性を悪用した攻撃) 図4:情報セキュリティ10大脅威2026(組織向け)の上位4項目(出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威2026」)

非エンジニアが最低限押さえておきたいセキュリティ用語は、IPAが毎年公表する「情報セキュリティ10大脅威」の上位に並ぶ攻撃・脅威の名称です。この脅威ランキングは、専門家による審議・投票を経て組織向け・個人向けに選出されており、2026年1月29日には最新版「情報セキュリティ10大脅威2026」が公表されています(情報セキュリティ10大脅威2026)。以下では、組織向け脅威のうち被害の重大性が高く、非エンジニアでも名称と概要を知っておくと実務で役立つものを7つ取り上げます。

順位組織向け脅威一言解説
1ランサム攻撃による被害データを暗号化し復旧と引き換えに金銭を要求する攻撃
2サプライチェーンや委託先を狙った攻撃対策が手薄な関連組織を経由して侵入する攻撃
3AIの利用をめぐるサイバーリスク生成AI利用に伴う情報漏えいや攻撃の高度化
4システムの脆弱性を悪用した攻撃ソフトウェアの欠陥を突いて不正アクセスする攻撃
5機密情報を狙った標的型攻撃―
6地政学的リスクに起因するサイバー攻撃(情報戦を含む)―
7内部不正による情報漏えい等内部関係者が権限を悪用し情報を持ち出す行為
8リモートワーク等の環境や仕組みを狙った攻撃―
9DDoS攻撃(分散型サービス妨害攻撃)大量アクセスを送りサービスを利用不能にする攻撃
10ビジネスメール詐欺なりすましメールで送金や情報提供を促す詐欺

上表のうち5位・6位・8位は本記事では詳細解説を割愛しています。あわせて、対策の基本である「多要素認証」(パスワードに加え複数の要素で本人確認を行う仕組み)も押さえておきたい用語です。

ランサム攻撃とは?

ランサム攻撃とは、企業のデータを暗号化して使用不能にしたり、窃取した情報を公開すると脅したりして、金銭を要求する攻撃のことです。組織向け脅威の1位に選出されており、業務システム全体が停止する被害につながるため、非エンジニアであっても名称と概要は押さえておきたい用語です。

サプライチェーン攻撃とは?

サプライチェーン攻撃とは、取引先や委託先などセキュリティ対策が手薄になりやすい関連組織を経由して、標的となる企業に侵入する攻撃 のことです。自社の対策だけでなく、取引先を選定する際のセキュリティ水準も問われる点が特徴です。

AIの利用をめぐるサイバーリスクとは?

AIの利用をめぐるサイバーリスクとは、生成AIの業務利用に伴う情報漏えいや、AIを悪用した攻撃の高度化など を指す脅威区分のことです。組織向け脅威の3位に選出されており、2026年版で新たに上位に入った項目です。総務省・経済産業省が策定した「AI事業者ガイドライン」は、AI開発者・提供者・利用者を対象としたAIガバナンスの統一的な指針を示しており、生成AI関連の記載が拡充されています。業務での生成AI活用を検討する際は、こうした指針の存在も押さえておくとよいでしょう。

システムの脆弱性を悪用した攻撃とは?

システムの脆弱性を悪用した攻撃とは、ソフトウェアやシステムに存在する設計上・実装上の欠陥(脆弱性)を突いて、不正アクセスや情報窃取を行う攻撃 のことです。組織向け脅威の4位に選出されている項目で、OSやアプリケーションの更新プログラムを適用せずに放置していると狙われやすくなります。非エンジニアの立場では、「このソフトウェアは更新プログラムを適用済みですか」と確認する習慣 が実務上の対策になります。

内部不正による情報漏えい等とは?

内部不正による情報漏えい等とは、従業員や元従業員など組織の内部関係者が、権限を悪用して情報を持ち出したり漏えいさせたりすること です。組織向け脅威の7位に選出されている項目で、外部からの攻撃と異なり、正規のアクセス権限を持つ人物が起こす点が特徴です。退職者のアカウント削除や、重要データへのアクセス権限の棚卸し など、社内ルールの整備が実務上の対策として求められます。

DDoS攻撃とは?

DDoS攻撃とは、多数のコンピュータから標的のサーバーに大量のアクセスを送りつけ、サービスを利用できない状態に追い込む攻撃 のことです。組織向け脅威の9位に選出されている項目で、自社のWebサイトやオンラインサービスが突然つながりにくくなった場合、この攻撃が原因である可能性があります。非エンジニアの立場では、障害発生時に「システム側の不具合か、外部からの攻撃か」を切り分ける判断材料として名称を知っておくと役立ちます。

ビジネスメール詐欺とは?

ビジネスメール詐欺とは、取引先や経営層になりすましたメールで送金や情報提供を促す詐欺 のことです。組織向け脅威の10位に選出されており、一見自然な日本語のメールで送金先の変更を依頼してくるケースもあるため、経理・総務部門の担当者ほど名称と手口を知っておくと安心です。

こうした脅威への基本的な対策の一つとして、非エンジニアも押さえておきたいのが多要素認証です。

多要素認証とは?

多要素認証とは、パスワードに加えてスマートフォンアプリの確認コードや指紋など、複数の要素を組み合わせて本人確認を行う仕組み のことです。

使用シーン: ツール導入の際に「多要素認証に対応していますか」という確認事項として登場することが多く、不正ログインへの対策として広く採用されています。

ネットワーク・セキュリティ対策で出てくるIT用語とは?

前段では「どんな脅威があるか」という名称を扱いました。ここでは、テレワークやクラウド利用の広がりに伴って会議で頻出するようになった、「どう防ぐか」を表すネットワーク対策の基礎用語(VPN・ファイアウォール・ゼロトラスト)を取り上げます。

用語一言解説
VPN公衆ネットワーク上に安全な仮想の専用線環境を作る技術
ファイアウォール通信を許可するか拒否するかを判断する技術
ゼロトラストセキュリティ内部・外部を区別せずすべての通信を都度確認する考え方

VPNとは?

VPNとは、自宅や外出先から会社のネットワークに、まるで専用の回線でつながっているかのように安全にアクセスできる技術 のことです(中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン 第4.0版)。すでに何らかの方法でネットワークに接続した後、その通信を暗号化して安全に送受信するための仕組みで、有線LAN・Wi-Fi・モバイル回線など接続方法を問わず利用できます。

使用シーン: 会議では「このツールはVPN経由でのアクセスが必要ですか」という形で、社外から安全に社内システムへ接続する手段として話題に上ります。

ファイアウォールとは?

ファイアウォールとは、インターネットと社内ネットワークの間に設置し、通信を許可するか拒否するかを判断する技術 のことです。例えば、インターネットと社内LAN(オフィス内のネットワーク)との間にファイアウォールを設置することで、外部からの不正アクセスが社内ネットワークに侵入するのを防げます。

使用シーン: ツール選定の会議では「ファイアウォールの設定は誰が管理しますか」といった形で、社内ネットワークの防御をどちらの担当範囲にするかを確認する文脈で使われます。

ゼロトラストセキュリティとは?

ゼロトラストセキュリティとは、ネットワークの内部と外部を区別せず、あらゆる通信を信頼せずに都度確認するという考え方 のことです(テレワークセキュリティガイドライン 第5版)。従来は、社内ネットワークの内側だけを守る「境界型セキュリティ」(社内は安全、社外は危険という前提で境界線を防御する考え方)が主流でしたが、両者を組み合わせて防御することが望ましいとされています。

使用シーン: 会議では「うちもゼロトラストに移行すべきか」といった形で、従来の境界型対策だけでは不十分だという課題意識とともに語られることが増えています。

開発プロジェクトに関わるときに出てくる用語とは?

開発プロジェクトに関わる際は、開発の要件を固める「要件定義」がまず登場します。あわせて、開発の進め方を表す「アジャイル開発」「ウォーターフォール開発」「DevOps」、システム稼働後の体制を表す「保守・運用」も頻出する用語です。

用語一言解説
要件定義システムに必要な機能・性能を発注側と開発側で取り決める工程
アジャイル開発小さな開発サイクルを繰り返しながら進める開発手法
DevOps開発担当と運用担当が連携し継続的に改善する体制・考え方
ウォーターフォール開発工程を順番に進め、前の工程には戻らない開発手法
保守システムの不具合修正など、稼働後のシステムを維持する作業
運用システムが正常に動き続けるよう監視・管理する業務

要件定義とは?

要件定義とは、開発するシステムに必要な機能や性能を、発注側と開発側の間で明確に取り決める工程 のことです。

使用シーン: プロジェクトのキックオフ時に「要件定義書を確認してほしい」と依頼される場面が多く、この工程での認識のずれが後工程の手戻りにつながりやすい ため、非エンジニアの担当者も内容を理解しておくと安心です。

アジャイル開発・DevOps・ウォーターフォール開発の違いとは?

項目アジャイル開発ウォーターフォール開発DevOps
進め方小さな開発サイクルを繰り返す工程を順番に進め、前工程には戻らない開発担当と運用担当が連携し継続的に改善する
仕様変更への対応対応しやすい対応しにくい(要件を最初にすべて固める)―
目的変化する要求への迅速な対応計画どおりの着実な開発ビジネスの価値を迅速・確実に届けること

使用シーン: 「このプロジェクトはアジャイルで進めますか、ウォーターフォールですか」という質問は、進捗報告の頻度や仕様変更の柔軟性を左右する重要な確認事項です。

保守・運用とは?

保守とは、システムの不具合修正や法改正への対応など、稼働後のシステムを維持するための作業 のことです。運用とは、システムが正常に動き続けるように監視・管理する業務 のことです。

項目保守運用
主な作業不具合修正・法改正対応などシステムを維持する作業システムを監視・管理し正常に動かし続ける業務
発生するタイミング不具合や法改正など問題が起きたとき稼働中、常時継続的に

使用シーン: 開発が完了した後も保守・運用の体制と費用が発生するため、契約時にどこまでが開発費に含まれ、どこからが保守・運用費になるかを確認しておくこと が重要です。

契約・見積もりで出てくるIT用語とは?

ツール選定や開発発注の場面では、サービス品質の合意水準を表す「SLA」や、利用料金の支払い方法を表す「ライセンス形態(サブスクリプション・買い切り)」がよく登場します。あわせて、納品物の合否を判定する「検収」、その後に問題が見つかった場合の責任を定める「契約不適合責任」、秘密情報の取り扱いを定める「NDA(秘密保持契約)」も押さえておきたい用語です。

用語一言解説
SLAサービス品質の要求水準と運営ルールを取り決めた合意
サブスクリプション利用料を支払い続けている間だけ利用できる形態
買い切り一度の支払いで継続的に使用できる形態
検収納品された成果物を検査し合格と判定する手続き
契約不適合責任成果物が契約内容に適合しない場合に修補等を求められる責任
NDA秘密情報を目的外利用や第三者への開示から守るための契約

SLAとは?

SLAとは、サービスがどのくらい安定して使えるか、止まったときにどう対応するかを、提供者と利用者があらかじめ取り決めておく合意 のことです(SaaS向けSLAガイドライン)(2008年策定のガイドラインですが、現在も公式サイトで公開されています)。

使用シーン: ツール選定の会議では「このサービスのSLAは稼働率99.9%です」といった形で、システムが止まらずに使える時間の目安を確認する文脈で使われます。契約前にSLAの内容を確認しておくと、障害発生時の対応範囲や補償の有無で認識のずれを防げます。

ライセンス形態(サブスクリプション・買い切り)とは?

ライセンス形態とは、ソフトウェアやサービスの利用にあたって料金をどう支払うかを定めた契約区分のことです。代表的な形態がサブスクリプションと買い切りです。

項目サブスクリプション買い切り
支払い方法月額・年額などの利用料を支払い続ける一度の支払いで完了
使用できる期間支払いを続けている間だけ契約時点のソフトウェアを継続的に使用可能
見積書での記載例「初期費用」「月額利用料」と分けて記載「ソフトウェア使用料(一括)」と記載

2010年代前半から、コンテンツ配信サービス市場では都度課金型から月額定額のサブスクリプション型サービスへの移行が進んでおり(平成28年版 情報通信白書-コンテンツ配信サービス市場)、この流れが現在のサブスクリプション型サービスの広がりにつながっています。どちらの形態かによって乗り換えのしやすさや長期的なコストが変わる ため、契約前に確認しておきたいポイントです。

検収とは?

検収とは、発注者が納品された成果物を検査し、契約内容どおりに完成しているかを確認したうえで合格と判定する手続き のことです。

使用シーン: 見積もりや契約の場面では「検収完了後30日以内に代金を支払う」といった形で、支払いタイミングを左右する重要な工程として登場します。

情報システムの標準的なモデル契約書では、成果物の納入・検査仕様書の作成承認・検収という順序で条項が構成されています(システム開発の健全化に向けて~「情報システム・モデル取引・契約書」から読み解く~)。検収は、この一連の流れの中で納品後の品質確認における最終段階として位置づけられています。

契約不適合責任とは?

検収が完了した後でも、納品されたシステムに検収時点では気づけなかった不具合や仕様との食い違いが見つかることがあります。契約不適合責任とは、こうした場合に発注者が受注者に対して無償の修理ややり直し(代わりの成果物の納品)などを求められるとする責任 のことです。民法第562条も、契約内容に適合しない点があるときに買った側が売った側へ修理や代わりの品の納品を求められると定めています(民法)。

使用シーン: 契約書には「契約不適合責任の期間は納品後1年間とする」といった形で記載され、いつまで無償対応を求められるかを取り決める条項として登場します。2020年4月施行の民法改正より前は、この責任は「瑕疵担保責任」と呼ばれていました。契約書や見積もりの場では今も旧称が使われることがあるため、同じ概念を指す表現として押さえておくと安心です。

NDA(秘密保持契約)とは?

NDAとは、取引や商談の中で開示した営業上・技術上の秘密情報を、目的外の利用や第三者への開示から守るために当事者間で結ぶ契約 のことです。日本の不正競争防止法は、一定の要件を満たす秘密情報を「営業秘密」として法的な保護の対象としていますが(不正競争防止法)、この要件を満たさない情報は法律だけでは自動的に保護されません。 そのため、契約によって個別に秘密保持義務を定めるNDAの締結が実務上重要になります。

使用シーン: ツール選定や開発発注の初期段階で、社内データや業務フローを共有する前に「先にNDAを締結しましょう」と提案されることがあります。開発を依頼する予定の企画内容やアイデア自体を守りたい場合にも、早い段階でのNDA締結が有効です。

よくある質問

ここでは、本記事の内容に関連して特に質問されやすい3つのポイントを取り上げます。

Q. CPUの性能を比較するときは何を見ればよいですか?

IPAの「ITパスポート試験シラバス」では、プロセッサの性能を捉える代表的な要素としてクロック周波数(1秒間に処理できる信号の回数を表す指標)などが用語例として挙げられています。見積書やスペック表でCPUの型番とあわせてクロック周波数が記載されている場合は、処理速度の目安として参考にできます。

Q. IT関連の契約書のひな形はどこで入手できますか?

IPAが公開している「情報システム・モデル取引・契約書」から入手できます。このページでは、情報システム開発におけるユーザー企業とITベンダー間の取引構造を透明化する目的で、受託開発やアジャイル開発など複数のパターンに対応した契約書のひな型が提供されています(情報システム・モデル取引・契約書)。

Q. ITパスポート試験ではどのような内容が問われますか?

IPAの「試験要綱・シラバスについて」によると、出題範囲全般を定めた「試験要綱」に加えて、それぞれの試験区分の人材像に照らして必要となる知識・技能の幅と深さを体系的に整理した「シラバス」が公開されています(試験要綱・シラバスについて)。本記事で紹介したAPI・クラウド・DXなどの用語も、このシラバスが扱う知識項目の一部にあたります。

まとめ

非エンジニアが押さえておきたいIT基礎用語を、8つの業務シーン別に解説しました。

  • 会議・打ち合わせ:API・MCP・GUI・CLI・フロントエンド・バックエンド
  • ツール・システム選定:クラウド・オンプレミス(SaaS・PaaS・IaaS)・CPU・PoC・コンテナ・マイクロサービス
  • DX・データ活用:DX・IoT・ブロックチェーン
  • 生成AI活用:LLM・プロンプト・ハルシネーション・RAG・トークン・蒸留
  • セキュリティ:ランサム攻撃・サプライチェーン攻撃・DDoS攻撃など情報セキュリティの脅威7項目・多要素認証
  • ネットワーク・セキュリティ対策:VPN・ファイアウォール・ゼロトラスト
  • 開発プロジェクト:アジャイル開発・DevOps
  • 契約・見積もり:SLA・ライセンス形態・検収・契約不適合責任・NDA

これらの用語は、単なる暗記対象ではありません。 実務で 「どんな場面で・誰が・どう使うか」まで理解しておく ことで、会議や商談での理解度は大きく変わります。

紹介した用語は一度にすべてを覚える必要はありません。自分の業務で実際に登場した用語から、少しずつ押さえていくことをおすすめします。


出典一覧

  1. 「What is the Model Context Protocol (MCP)?」 — Anthropic
  2. 「ITパスポート試験 シラバス Ver.6.5」 — 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
  3. 「DX関連用語集」 — IPA DX SQUARE
  4. 「デジタルガバナンス・コード」 — 経済産業省(2024-09改訂の3.0版。DXの定義文言は2018年のDX推進ガイドライン策定時から変更なし)
  5. 「平成30年版 情報通信白書-ブロックチェーンの概要」 — 総務省(2018-07)
  6. 「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」 — 総務省・経済産業省(2026-03-31)
  7. 「令和6年版 情報通信白書-生成AIが抱える課題」 — 総務省(2024-07)
  8. 「情報セキュリティ10大脅威2026」 — 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)(2026-01-29)
  9. 「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン 第4.0版」 — 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)(2026-03-27公開)
  10. 「テレワークセキュリティガイドライン 第5版」 — 総務省(2021-05)
  11. 「SaaS向けSLAガイドライン」 — 経済産業省(2008-01-21)
  12. 「平成28年版 情報通信白書-コンテンツ配信サービス市場」 — 総務省(2016-07)
  13. 「システム開発の健全化に向けて~「情報システム・モデル取引・契約書」から読み解く~」 — 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター(2025-04-24)
  14. 「民法」 — e-Gov法令検索(デジタル庁)
  15. 「不正競争防止法」
  16. 「情報システム・モデル取引・契約書」(2025-06-17更新)
  17. 「試験要綱・シラバスについて」

関連記事

この記事をシェアXLINE
IT用語集非エンジニアDXビジネスパーソン
えだまめ

執筆者:えだまめ

Elcamyでバックオフィスとブログ執筆を担当。AI未経験の状態からAI活用を学び、Claude CodeをはじめとするAIエージェントの実務活用法を発信している。

更新情報はElcamy公式Xでも発信中。

まずはお気軽にご相談ください

止まっている PoC の相談からでも大丈夫です。